JMM-TOOLで作ったGコード使って製作した部品などの紹介



2003年5月23日撮影
JMM-TOOLを作るきっかけになったのは、やはり、 JMMです。

JMMはJIN-MODELING-MACHIN の略で、 ロボット の部品を作るためにはどうしても、CNCマシンが 欲しいと思い、購入する資金もないし、製作したというマシンです。

見たとおり、アルミのチャンネル材を組み合わせて作った機械ですが、当初 プラスチックの切削に使うつもりでいました。

しかし、試しにアルミをきってみると、以外に綺麗に切ることができて 製作した張本人もびっくり、それ以来、アルミやプラスチックなどを きっています。



2003年6月2日撮影
プログラミング言語にCと言うのがあります。
その中で初めてCでプログラムをする例として、"Hello World"と言うのを ターミナルに表示すると言うのがあります。

それに習ってというわけでは有りませんが、偶然にJMMで切った初めてのものは このHelloと言う文字でした。

この頃は、まだ、Gコードが良くわからない頃でした。(^^)



2003年6月7日撮影
CNCの魅力に、自分で自分の部品を作って機能拡張をすると言う物があります。

この写真は、JMMの電源カバーを作っているところです。

これを作るときに、初めて、2Dの図面から板を切ることの大変さを実感 したのでありました。

図面は3DCADを使って書いていたのですが、それを2Dにして、そして、それから Gコードを作る、単純なことなんですが、奥が深いのでした。

まずは、ツールオフセット、こんな単語の意味もわからず色々な サイトを読んでいってなんとか理解していきました。

ツールオフセットとは、切削するために使うエンドミルの直径を考慮すると 言うような意味です。
ツールパスとは、エンドミルをどのような軌道で動かすかと言う意味で ツールオフセットを考慮したツールパスを作る難しさや 切り取る順番の難しさもここで実感しました。



2003年8月31日撮影
2Dのツールパスの難しさを実感してから3ヶ月、JMM-TOOLを書き始めなんとか 部品を切れるようになってきた頃です。

これは、ABSの板から切り出した、ロボット用の部品の試作です。

JMM-TOOLを使いパスを作っていくと小さな不具合が色々見つかりました。
それを1つ1つ修正を繰り返しながら部品を切り出すという感じで、CAMソフトの 面白さと難しさを実感していました。

CNCマシンは工作機械ですが、ソフトにとても依存している機会であるんだな〜と 身にしみてきた頃です。

パソコンも出始めの頃は、ソフトが無ければただの箱と言われてましたが、CNCも 限りなくそれに近いです。CNCはCAMソフトがないとただのXYZテーブルになってしまいます。


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